変遷

1999年3月恒川内科クリニックを開院。
高血圧、心臓病など専門領域である循環器疾患のみならず、糖尿病、がん、感染症など幅広く内科系疾患の診療を心がけてきました。

2025年8月これまでの専門性を生かしながら、地域医療に貢献する“おかざき南ハートクリニック”に生まれ変わりました。

これまでの医療～拡充しての継続～

往診に対応した診察

通院が困難な患者さんの往診（訪問診療）を今まで以上に幅広く対応します。
特に慢性心不全患者さんの往診を強化していきます。

専用駐車場の増設

患者さん専用の駐車スペースを25台に増設し、マイカーでの受診しやすさ強化を行います。

これからの医療

感染対策を徹底した診察

記憶にまだ新しいCOVID-19の流行を経て、より安心した医療の提供を行うために感染症の疑いのある方とない方の診察を明確に区別いたします。
検査スペースは建物外に設置し、ウイルスの院内の曝露の軽減を心掛けていきます。

AIを活用した診察

近隣基幹病院にも採用されているAIによる胸部レントゲン画像の自動解析を併用いたします。
異常所見を検出し、医師が再確認することで見落としを防止するよう支援します（CXR-AID）。

医療DXの導入

電子カルテおよび診察予約システム（準備中）の導入により、患者さんの待ち時間短縮にもつながります。